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研修医 1 年目のお金まわり完全ガイド — 給与 / 銀行 / クレカ / NISA / ポイ活を最初の半年で立ち上げる眼科専門医の実体験
ブログ ロードマップ ・ 読了 12 分

研修医 1 年目のお金まわり完全ガイド — 給与 / 銀行 / クレカ / NISA / ポイ活を最初の半年で立ち上げる眼科専門医の実体験

初期研修医 1 年目の月収・固定費・資産形成の現実値を眼科専門医がまとめました。給与振込口座 + ネット銀行 + 年会費無料クレカ + NISA + 医師ポイ活 3 サイト + ふるさと納税の 6 つを最初の半年で立ち上げる手順を、楽天経済圏と SBI 経済圏 2 通りで具体的に解説。

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🔬 最終ファクトチェック: (公式情報に基づく)
👤 執筆: 駆け出しアイドク(眼科専門医)
ロードマップ #研修医#1 年目#資産形成#NISA#初期研修

📑 目次

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  1. 1. 研修医 1 年目の収入実態(額面 / 手取り / 当直料)
  2. 2. 月の固定費・変動費の標準(独身研修医の場合)
  3. 3. 最初の半年で立ち上げる 6 つ(優先順)
  4. 4. ボーナス活用の標準(年 100-200 万円の使い道)
  5. 5. 1 年目末の資産形成目安
  6. 6. 2 年目以降の進化ステップ
  7. 7. まとめ — 「最初の半年」が最も重要
結論(初期研修 1 年目で立ち上げるもの)
  • 銀行: 給与振込口座(医局指定の地銀 or 大手) + ネット銀行 1 つ(楽天銀行 or 住信SBI)
  • クレカ: 年会費無料を 1 枚(楽天カード or 三井住友 NL ノーマル)
  • 証券口座 + NISA: 楽天 or SBI のどちらか 1 つだけ(同時に 2 社に作れない)
  • 医師ポイ活: m3.com / CareNet / HOKUTO の 3 サイト(月 8000-10000 円分)
  • ふるさと納税: 1 年目は控除対象が小さい(住民税が来年から発生)ので限度額 0-25000 円程度、無理に動かさなくて OK
  • 積立額の目安: 月 30000-50000 円(可処分所得の 20-30%)、ボーナスから 10-20 万円を追加積立

研修医 1 年目は、お金まわりの環境を一気に整える絶好のタイミングです。一方で、研修開始直後は 病院オリエンテーション + 当直業務 + 上級医対応 + 専門医ロードマップの確定 で頭がいっぱいになるため、お金の話を後回しにする方が多いのも実感しています。

私が初期研修医だった頃の自分に伝えたい「最初の半年で立ち上げるべきお金まわり」を、眼科専門医として 5 年目以降の視点から逆算してまとめます。月 30000-50000 円の積立 + 医師ポイ活 月 8000-10000 円 + NISA 元本積み上げを、研修医 2 年間で「スタートライン」に置けるかどうかで、専攻医・勤務医ベテランの資産形成スピードが大きく変わってきます。

🎯こんな医師に向く記事です
  • 初期研修医 1 年目で「何から手をつければいいか分からない」方
  • 給料明細の見方・固定費・変動費の標準感を知りたい方
  • 楽天経済圏 vs SBI 経済圏のどちらを選べばいいか迷っている方
  • 医師ポイ活 + ふるさと納税 + NISA を「同時に」立ち上げる手順を知りたい方

研修医 1 年目の収入実態(額面 / 手取り / 当直料)

初期研修医の給与は病院ごとに振れ幅が大きいですが、おおよその標準値は以下のとおりです(2026 年時点、公開求人ベース):

  • 基本給(額面): 月 30-40 万円(病院ごとに差、都市圏の中規模病院がレンジの中心)
  • 当直料: 1 回 25000-40000 円 × 月 4-5 回 = 月 10-20 万円
  • 休日日勤: 1 回 20000-30000 円(任意 or 必修、病院による)
  • 合計手取り(年間): 約 600-800 万円(基本給 + 当直 + 賞与、社会保険・所得税控除後)

これは医局によっても差があり、市中病院群(東京 / 大阪の有名市中病院)で年 800-1000 万円届く例もあれば、大学病院本院では年 500-600 万円程度になる場合もあります。私自身は大学医局系の市中病院ローテで、1 年目は年 700 万円弱でした。

重要な前提: 研修医 1 年目は 住民税が発生しない(前年所得がないため)ので、手取り感が想像より大きく感じます。2 年目から住民税が乗ってくるので、1 年目の収入感だけで生活レベルを上げない方が安全です。

月の固定費・変動費の標準(独身研修医の場合)

研修医 1 年目の月次支出の標準感:

  • 家賃: 7-10 万円(病院から徒歩・自転車圏が望ましい、当直明けの帰宅軽減)
  • 食費: 4-7 万円(病院食堂 + コンビニ + 自炊の混合)
  • 通信費: 5000-10000 円(スマホ 1 回線)
  • 交際費: 2-5 万円(医局飲み会 + 友人との食事 + 同期との集まり)
  • 学会費・参考書: 月 2-5 万円(研修医のうちは医学書を多く買う)
  • 保険(医師賠償責任保険 + 民間医療保険): 月 3000-10000 円
  • 可処分(余り): 月 10-20 万円

ボーナス: 夏冬合計で年 100-200 万円(基本給 4 ヶ月分が標準的)が手取りで入ります。これが資産形成の主軸になります。

最初の半年で立ち上げる 6 つ(優先順)

1. 銀行口座の二段構え(給与振込 + ネット銀行)

医局指定の給与振込口座(地銀 or メガバンクが多い)は変更できないことが多いので、まずはそれを開設。同時に ネット銀行 1 つを別途用意します。

ネット銀行の用途: 給与の一部を移して投資元本に分けたり、米ドル送金(USMLE 教材 / 海外学会参加費)で住信SBI のドル送金最安帯を活用したり、ATM 入出金で手数料無料枠を確保する、といった「メインバンクとは別の財布」として機能します。

2. クレカ 1 枚(年会費無料、ポイント還元 1% 以上)

研修医 1 年目は年会費がかかるカードを作るより、年会費無料 × 還元率 1% 以上のカードを 1 枚だけ作るのが王道です。

研修医 1 年目で年会費 5500 円のゴールドカードは、年 100 万円利用で永年無料になる条件もあるため、生活費の支払いを全部このカードに寄せる前提なら検討の余地があります。私自身は研修医 1 年目は楽天カードノーマル、専攻医に上がってから三井住友 NL ゴールドに格上げしました。

3. NISA 口座(楽天 or SBI、どちらか 1 つだけ)

つみたて投資枠 + 成長投資枠の合計 360 万円/年の枠が研修医 1 年目から使えます。NISA 口座は同時に 2 社に作れないため、最初の選択がその後の運用効率を左右します。

  • 楽天証券: クレカ積立 0.5% 還元(楽天カード)、楽天 SPU と連動、初心者向け iSPEED アプリ、紹介プログラム経由で開設(運営者にも楽天ポイントが入る仕組みのため利益相反として開示)
  • SBI 証券: クレカ積立 0.5-1.0% 還元(三井住友 NL)、取扱銘柄国内最強、米国 ETF 多数、SBI 公式 MGM 経由で開設(運営者にも特典が入る仕組みのため利益相反として開示)

積立額の目安: 月 30000-50000 円(可処分所得の 20-30%)。クレカ積立の上限が月 5 万円なので、それ以上は現金 or 銀行引き落としで追加積立する設計になります。

積立銘柄は オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)or S&P500(eMAXIS Slim 米国株式)から 1 つ選んで、自動積立に設定するのが最も再現性が高いです。

4. 医師ポイ活 3 サイト(月 8000-10000 円分)

m3.com / CareNet / HOKUTO の 3 サイトに紹介コード経由で登録します。当直明け 30 分のスキマ時間で月 8000-10000 円分のポイントが入る、研修医にとって時給効率が高い副収入です。

  • 全 9 サイトに手を出すと挫折するので、最初の 3 ヶ月は 3 サイトだけに集中
  • 紹介コード経由の登録ボーナスがあるサイトもある(/referrals/ にまとめ)
  • 詳細は/resident/ ロードマップで 30 日のスケジュールを公開

5. ふるさと納税(1 年目は無理に動かさず、2 年目から本気)

研修医 1 年目は前年所得がないため住民税が発生せず、ふるさと納税の控除対象額は当年所得分(2 年目に支払う住民税の対象)のみ。具体的には 限度額 0-25000 円程度 とかなり小さいです。

無理に動かす必要はありませんが、楽天市場の 5 と 0 のつく日に楽天ふるさと納税で 5000-10000 円程度寄付しておくと、来年の住民税控除と楽天ポイント二重取りができます。

2 年目以降は基本給 + 当直料 + 賞与の手取り目安で計算した限度額(目安 4-8 万円)で本格運用が始まります。

6. 医師賠償責任保険(任意加入)

民事訴訟リスクから自分を守る保険。日本医師会の B 会員 + 医師賠償責任保険 が年 60000 円程度、勤務先病院加入の損害保険でカバーされる部分との重複に注意。

研修医 1 年目から加入するかは病院方針 + 自分の診療科リスクで判断。眼科・皮膚科のような外科系は早期加入が無難、精神科・基礎研究系は様子見でも可能です。

ボーナス活用の標準(年 100-200 万円の使い道)

研修医 1 年目のボーナスは、月収では拾えない大型支出の原資として配分します。

  • NISA 元本に追加 50-80 万円(つみたて枠 + 成長投資枠の埋め込み)
  • 緊急予備資金 30 万円(生活費 3 ヶ月分相当を別口座に確保)
  • 専門医試験対策の参考書・予備校代 10-30 万円(医学書 / オンライン講座 / 模擬試験)
  • 学会出張積立 10-20 万円(2 年目以降の地方学会・海外学会のための原資)
  • 自分への投資 10-20 万円(英会話 / USMLE 教材 / IT スキル)
  • 残り: 旅行や交際費

私の場合、1 年目のボーナスは NISA に 60 万円 + USMLE 教材に 20 万円 + 残りを生活防衛と旅行に回しました。研修医 1 年目は「投資元本を厚くする」優先で、贅沢支出は 2 年目以降に回した方が複利効果が大きく出ます。

1 年目末の資産形成目安

ここまで実行できると、研修医 1 年目末時点で以下の資産が積み上がります。

  • NISA: 月 5 万円 × 12 ヶ月 + ボーナス 60 万円 = 120 万円 の元本(運用益除く)
  • 緊急予備資金: 30 万円
  • 医師ポイ活ポイント残高: 約 8-10 万円分(Amazon ギフト等)
  • クレカ利用実績: 年 100-150 万円(ゴールドカード年 100 万円永年無料の条件達成)

1 年目に作った積立習慣 + クレカ利用実績は、2 年目以降の専攻医・勤務医時代の資産形成の基盤になります。NISA は 20 年運用 すれば月 5 万円積立 × 利回り 5% で約 2000 万円のリターンが期待できる計算で、研修医 1 年目に始めるかどうかでゴール時点の資産が大きく変わります。

2 年目以降の進化ステップ

研修医 2 年目以降に検討するアクション:

  • クレカ格上げ: 楽天カードゴールド(年 2200 円)or 三井住友 NL ゴールド(年 100 万円利用で永年無料)
  • ふるさと納税本格運用: 限度額 4-8 万円で本気の返礼品選定、楽天マラソン併用
  • 証券口座の追加(NISA 以外の特定口座): 米株個別・暗号資産・iDeCo 開始
  • iDeCo 開設: 月 12000-20000 円(医師の上限)、節税効果年 4-7 万円
  • 当直バイトの追加(週末日勤 + 平日当直で月 5-10 万円上乗せ)— 詳細は医師バイト初心者ロードマップ

まとめ — 「最初の半年」が最も重要

研修医 1 年目で立ち上げる 6 つ(銀行 / クレカ / NISA / 医師ポイ活 / ふるさと納税 / 保険)は、すべて 「最初の半年」 で動くと、2 年目以降のお金まわりが格段に楽になります。逆に、2 年目以降に後回しにすると「忙しさで動けない → 専攻医に上がって余計に時間がない → 結局 30 代まで動けない」というパターンに陥りやすいです。

⚠️利益相反開示

本記事のクレカ・証券・銀行の紹介リンクは A8.net / バリュコマ / 各社直接 MGM プログラムを経由しており、登録された場合に運営者に成果報酬が入る仕組みです。記事内容は実体験 + 公式情報に基づき、ネガティブ要素も含めて事実ベースで書いています。

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駆け出しアイドク

この記事を書いた人

駆け出しアイドク(眼科専門医)

眼科専門医 / USMLE Step 1 + Step 2 CK 取得済み。「駆け出しドクター ポイ活ラボ」運営者。 医師ポイ活 11 サイトを実運用しながら、医師世帯の経済圏・クレカ・NISA・ふるさと納税の組み方を体験ベースで発信しています。 記事内のすべての紹介リンクは PR 表記 + 開示済みです。